アイドルマスターシンデレラガールズ 城ヶ崎美嘉 カリスマギャルver. 撮影レビュー
2015/07/23
モバマスことアイドルマスターシンデレラガールズの城ヶ崎美嘉のフィギュアがPhatから発売されました。当初の発売日は夏ぐらいだったような気がするので半年ぐらい延期していましたが、2014年12月にめでたく発売となりました。
ニュー美嘉登場~♪ どうよ、アタシ、決まってるっしょ!
大人気ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』より、「城ヶ崎美嘉」が“カリスマギャル”の衣装で1/8スケールフィギュアとなって登場です! 大胆かつセクシーな衣装の美嘉を細部に至るまで再現! また、ゲーム中のイラストをイメージした台座には美嘉を連想させるアイテムを散りばめ、より一層キャラクター性を強めています。商品名: 城ヶ崎美嘉 カリスマギャルVer. 仕様: PVC製塗装済み完成品・1/8スケール・専用台座付属・全高:約220mm 原型制作: まんぞくマモル(Knead)/阿部昴大
それではフィギュアの写真の方をどうぞ。
一目見てわかる台座の豪華さ。本体と同じ、いやそれ以上の大きさの台座です。もう台座と言えるのか分かりません・・・! このフィギュアは先日3人揃ったニュージェネレーションのフィギュアたちと同様に、ゲーム中の立ち絵を立体化しているものになります。自分はモバマスは全くやったこと無いのですが、ライブで何度も見ているので曲と中の人ぐらいしか分かりません^p^
裏面もどうぞ。お尻の辺りにある透明のものはフック状になっていて、それを台座に引っ掛け美嘉のお尻をそこに置くことで台座にフィギュアを置くことが出来ます。
表側に戻ります。美嘉の背中の所が磁石になっていますので撮影中にフィギュアがズリ落ちてくるということは無いです。しっかり付いているということは色移りが心配になります、が、PhatのTwitterでその部分にマスキングテープを貼ることで色移りは避けられるとツイートしていました。
ナイスバディですなー(*´∀`) それを強調するために布面積も少なくなっていますね。 アイマス内では比較的年齢の高めな17歳らしいですがかなりセクシーです。
胸の方に寄ってみましょう。肌の質感が・・・ YABAI・・・!!!
台座の頭の方には、属性であるパッションのマークと、美嘉が制服を着ている時に襟付近につけている缶バッチのようなものがあります。
台座にはさらに莉嘉マスコットが付いています。城ヶ崎美嘉は城ヶ崎姉妹の姉で、妹が城ヶ崎莉嘉なのです。
台座からフィギュアを外してみました。どうでしょう、この背中! この背中は台座につけているときは見れないのです。こんなにどエロイ背中をしているとは・・・。これフィギュアなのですよ! まるで人間の背中のようなクオリティ! このフィギュアはバランスが悪くうまく体勢を維持するのが難しかったのでとりあえずその場にあった輪ゴムでなんとかしてみたのですが、どうも見栄えが悪い・・・。保護フィルターのケース使ってるもの見栄えが悪いですが・・・。しかしここで閃く。台座の下に物を差し込んでバランスを取ればよいのではと・・・。10枚ぐらい撮った後に気が付きましたオワタ。
肌の質感がエロすぎて思わずカメラのレンズが下の方に吸い込まれていきます。
お分かり頂けだろうか、この隙間の素晴らしさを・・・! 背中からお尻へいくところの腰骨あたりの凹みとそれとホットパンツが創りだすこの隙間!!
あとがき
商品紹介文にもあった「大胆かつセクシーな衣装の美嘉を細部に至るまで再現! 」という意味がお分かりいただけたと思います。これなら半年ぐらい延期しても仕方ないですな(テノヒラクルックル) 来年1月からはシンデレラガールズのアニメも始まりますので、Phatとしてはなんとしてもその前には、ということだったのでしょうか。(美嘉の誕生日には間に合ってませんでしたが・・・) アニメを見て城ヶ崎美嘉を好きになったらぜひこの美嘉はお迎えする価値はあると思います。
自分はモバマスは未プレイなので、属性のキュートとクールは分かるけどパッションってなんなのさ!と思ってました。しかしこの城ヶ崎美嘉も参加していた「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Passion jewelries! 001」の「Orange Sapphire」をライブで聴いて、ああパッションってこういうことか!と理解出来ました。Orange Sapphireの作曲者がFuntaという時点で気が付かなくては・・・! ちなみにOrangeSapphireのイントロはメリーになっています。アイマス好きならすぐ気が付きますよね!?
実は今回の撮影から「SMDV SPEEDLIGHT DIFFUSER BOX ディフューザー 50 ソフトボックス」を導入しています。これからはライディングの方にも気を使っていこうと思っているのでそれの第一歩です。まあ使い方がよく分かっていませんが・・・。三脚に付けるアームのようなものが無いので一脚を取り付けてそれを片手に持ち、もう片方の手にレリーズをという環境で撮影しました。これが結構面倒で途中で嫌に・・・。ということでL時ブラケットを使って手持ちで撮影してみました。光が拡散されかなり良く撮れましたが、とっても重いので10分ぐらいで腕が使い物にならなくなりました。イベント撮影には絶対に無理ですねw ここぞという時だけに使うならアリかもしれませんが( ^ω^)
それでは。